レンジオプションとは、ある一定時点までに価格(為替レート)が予め設定されたレンジ(価格レートの上下の範囲)を維持するか、しないかを予測する取引です。

取引終了時間まで継続的に、価格が設定条件のレンジを「維持する」と予想する場合は買い(レンジインオプション)、「維持しない」と予想する場合は売り(レンジアウトオプション)となります。

レンジオプションの仕組み

レンジオプションは、ラダーオプションやタッチオプションと比べると予測が難しく、ハイリスクハイリターンの種類に分類されます。レンジオプションはラダーやタッチオプションの保険的な役割として併用して利用する投資家が多く、単独で利用する方はあまりいないようです。

取引終了時間まですっと設定レンジをキープしなければならないので、あまり動きのない相場でも的中させる難易度は高くなります。レンジを一度でも上下どちらかにブレイクし、その後、市場の価格がレンジ内へ戻っても、ゼロで清算されるバイナイリー口座が多いので上級者向けとも言えるでしょう。

ただ相場が動かない、東京時間が始まる午前6:00~8:00までに限っては、レンジインオプションの的中率は高くなる傾向にあるため、この時間内に限り利用するのもいいと思います。