指標発表トレードの対象としない指標

指標発表前後の相場の動きが非常に神経質になったり、非常に大きく上下に動く指標発表があります。この状況でエントリーすると、どんなに逆指値をしっかり入れていても、決済されなかったり、エントリーがしっかり反映されなかったりと、とても不安定なトレードなってしまい、気がつけば一瞬で大きな損をしてしまう結果となります。次に挙げる指標発表の前後は、様子を見ることをお勧めします。アメリカの雇用統計、ADP雇用統計、FOMC、アメリカ以外の政策金利発表等の前後です。最近の傾向として、反応が小さい指標は、午前中のオーストラリアやニュージーランドの指標発表です。とくに、最近は15分足でのローソク足1本分しか動かないことが多いですので、注意が必要です。

エントリーのコツ

重要指標が発表されても、大きく動かないときがあります。基本的に私は、指標発表の結果に大きな自信があるときは、勢いに関係なくエントリーします。ですが、それ以外は、相場に勢いがついたと判断できたときしかエントリーはしません。次の図をご覧下さい。ADXDMIとBBandWidthRatioが同時に右上がりになったときに、黄色い矢印を出すようにしています。勢いが出たと判断できたローソク足の次のローソク足で矢印が消えなければ、エントリーは確定します。丸をつけたところがエントリーする場所です。

決済のタイミング

決済のタイミングは、勢いが出たと判断できたところに一番近いPivotラインです。このラインが一番確実で安心です。それ以上大きく動くときはありますが、確実に勢いがある状況で決済するのが一番安全な場所ですので、必ず直近のPivotのDailyラインを意識されて下さい。 次の図をご覧下さい。

黄色い丸のなかの、PivotのDailyラインに達しているところまでは確実に勢いがあります。この決済のときに注意していただきたいのは、MT4のサーバーは、各個人でFX業者の違いがありますので、同じではありません。ラインの場所も微妙に数Pips違いが出てきますので、Pivotのラインから3pipsから5pips前後早めに決済するのが一番安全です。Pivotのラインから3pipsから5pips前後早めに決済するようにして下さい。