RSIでレンジを判断する方法
我々のような順張りスキャル派にとって
一番厄介なのがレンジ相場。
順張りレンジ相場でやっちまいがちなのは
往復ビンタと言われるトレード。
つまり、短期の高値・安値掴みをして
エントリーした方向とは逆方向に動いてしまい
損切りすると、エントリーした方向に動いてしまい
「損切りしなければよかった・・・」
というパターン。
このパターンを無くすにはレンジを判断しないとです。
そこで、レンジを判断する私の方法を書いてみたいと思います。
難しいことは無くて
RSIを使ったレンジ相場の判断方法です。
表示するのは、RSI パラメーター9 にします。
次に、ハイラインとローラインの設定です。
55・45 もしくは、 60・40
をハイライン・ローラインに設定します。
どちらにするかは、
実行してからのお好みで良いと思います。