メタトレーダー(Meta Trader、MT4)をひと言で言えば(※)、「チャートの便利さ、高機能さに定評のある取引ツール」。そこにひと言つけ加えれば「シストレだってできちゃう」

(※メタトレーダーにはいくつかのヴァージョンがあり、メタトレーダー4はMT4、メタトレーダー5(ベータ版)はMT5と呼ばれる。2012年現在、一番普及しているのはMT4。そこで、当コーナーでは「メタトレーダー(MT4)」という表記を多用する)

メタトレーダー(MT4)の画面

■なぜ、メタトレーダーばかりが人気なのか?

でも、チャートと取引ツールが一体となって、シストレにも対応したツールは他にもある。なぜ、メタトレーダー(MT4)ばかりが人気なのか?

大きいのは「誰でも」「無料」で使えること。どんな便利な取引ツールでも利用条件が「口座開設者のみ」だとか「月1000円」だとか、条件が設定されているとなかなか普及は進まない。

でもメタトレーダー(MT4)なら大丈夫。

Windows XP以降のOSがインストールされ、インターネットにつながったパソコンがあれば、すぐに、無料で使えちゃう。

しかも動作は軽快。少しくらいスペックの落ちる、昔のパソコンでもサクサク軽快に動いてくれちゃうのだ。FX初心者でもパソコン初心者でも、使う人を選ばない快適性。これがメタトレーダー(MT4)の魅力その1!

■今もどこかで開発中。テクニカル指標の種類は無限大!

将来の値動きを予想するときに欠かせないのがテクニカル指標。移動平均線やMACD、ストキャスティクス、フィボナッチなどなど。

人によって使いたい指標は違う。その数はおもなものだけでも軽く20を超える。そうした定番のテクニカル指標はすべてメタトレーダー(MT4)で表示できる。

多彩なテクニカル指標が表示できるメタトレーダー

でも、そんなのは当然。中には定番の指標にアレンジを加えて「オレ流テクニカル」を使いたい人だっているはず。そういった要望にもメタトレーダー(MT4)なら応えてくれる。

テクニカル指標のパラメータを好みに応じて変更するのはもちろん、誰かが開発したオリジナルのテクニカル指標だって追加できちゃうのだ。