• FXはレート変動の差額をやりとりする「差金決済取引」
  • 2ヵ国の「通貨ペア」のレート変動が取引の対象!
  • 基本となる米ドル/円の円高ドル安・円安ドル高を理解しよう

レート変動の未来が取引の対象!上がった・下がった分が損益となる

FXは、外国為替の価格変動を対象にした「差金決済取引」です。差金決済取引とは、例えば日常的な買い物(お金と物品のやりとり)の「現物取引」とは異なり、現物をやりとりすることはありません。価格変動の差金(上がった分、下がった分)を、やりとりします。

レートが上昇すると予想した場合は、価格の上がった分が利益に、下がった分が損失になります。その逆にレートが下降すると予想した場合は、価格の下がった分が利益に、上がった分が損失になります。

上がった・下がった分が損益となる

2つの国の通貨の組み合わせ「通貨ペア」の値動きが取引の対象

FXの取引対象となる、外国為替の価格変動とは、いったい何のことでしょうか? 外国為替はある通貨【A】を、別の通貨【B】に交換する際のレートのことであり、その両者を「通貨ペア」と呼び、『通貨【A】/通貨【B】』と表記。通貨【A】の1単位に交換するには、通貨【B】がどれだけ必要かということを示します。例えば、「米ドル/円」という通貨ペアが120円というレートの場合は、1米ドルを交換するのに120円が必要だということです。

なお、世界各国の通貨にはメジャー通貨と呼ばれる取引量の多いものから、マイナー通貨と呼ばれる取引量の少ないものまで様々あります。そしてその数だけ通貨ペアは存在するわけですが、FX会社によって取り扱う通貨ペアの絶対数が異なります。マイナー通貨のペアを取引したい場合は、それを採用しているFX会社を選ぶ必要があります。